MENU

【実体験】ダイチャリを使って緊急事態を回避した話

みなさん、仕事の現場で忘れ物をしてしまった時はどうしますか!?
取りに行きますか?諦めますか?
たくさん答えはあると思います。

ただ、どうしても現場で必要で、取りに行くのに1時間以上かかるけれど、今すぐに必要だ
・・・こんな場面に直面したことはありませんか?

その場合どうするか・・、そうです。その物を買うしかないんです!

ただ、買うにしても必ずしも近くのコンビニに売っているものとは限りませんよね。
実際、私の場合は徒歩20分の家電量販店に行かないと忘れ物が売っていませんでした。

じゃあどうするか・・?これは・・・!?

そうです!チャリを借りましょう!

目次

ダイチャリで危機を免れた実体験

私のケースをお話しします。

私の場合は家電量販店にしか売っていない「とあるケーブル」を現場に持っていくのを忘れてしまいました。
しかし、近くの家電量販店は徒歩20分、お客さんがあと30分で来てしまうというような状況でした。

そこで目にしたのが「ダイチャリ」でした。

藁にもすがる思いでアプリをインストールしたところ、3分せずに自転車をレンタルすることに成功!
アプリの会員登録が最小限で助かりました。

電動チャリで楽々「ケーブル購入」というミッションを達成することが出来ました。
これが私の初のシェアサイクルでした

ダイチャリの使い方

・登録は3分で実施可能
・住所登録が不要!
・PayPayと連携できるためクレジットの情報を打たなくてもよい!

登録方法

①看板についているQRコードを読み込んでアプリをインストールします。

②電話番号の登録をします。登録した電話番号にSMSが届くので承認します。

③会員情報の入力をします。
煩わしい住所の入力をする必要がなく、短い時間で完了できます!

④支払情報の登録、PayPayを入れておけば自動的に連携が可能

使用方法

⑤使いたい自転車置き場を選択

⑥自転車にスマホをくっつけて「解錠」ボタンを押す
*スマホの距離が遠いとボタンが反応しないので注意!

⑦ロックが解除されます。

⑧返却するときは、施錠して返却ボタンを押せばOK!

以上が使い方になります!
3分未満で使うことが出来ますよ

「解錠」「施錠」が反応しないときにはスマホを近づけてみましょう!

そういえばダイチャリって何?

ダイチャリとは何かの説明をしていなかったので簡単に説明します。

【ダイチャリの特徴】
国内最大級のシェアサイクルサービス:ステーション数3,400か所超、自転車台数12,000台超を展開
広範囲なエリアカバー:東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に、大阪府でもサービスを提供

ダイチャリ公式HP”自動車ステーションMAP”より大宮駅周辺を検索 https://www.hellocycling.jp/map/

【ダイチャリの利便性】
電動アシスト自転車:多くの自転車が電動アシストタイプで、坂道や長距離移動でも楽に走行可能
大型シティサイクル:ママチャリサイズの自転車を採用しており、乗り慣れた人なら違和感なく利用可能
柔軟な乗り捨て:HELLO CYCLINGのロゴがあるステーションであれば、どこでも乗り捨てが可能

ダイチャリ公式HPより引用 https://www.hellocycling.jp/

【ダイチャリの料金】(2025/1/20現在)
東京都の場合:130円/30分
アプリに記載があるので確認すること!

ダイチャリ公式HP”東京都の利用料金”より引用 https://www.hellocycling.jp/price/tokyo

最後に

改めて、ピンチの状態でダイチャリを使ったことはものすごい英断だったなと思っています。

この記事を心の片隅にとどめていただいて、読者の皆さんもピンチの時でもそうでないときでも使ってみていただければと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

れおの30代JTCライフを運営しています。
JTC、いわゆる日経大企業勤務のリアルを届けたいと思います。
様々な経験をお伝えできるように頑張ります!

コメント

コメントする

目次